いきなりこんな写真を見せられて、びっくりしましたか(笑)
では問題です。これはいったいなんの写真でしょう?
見た感じ、ちょっと不気味な顔をした太陽、といったところでしょうか。
これ、大きなヒントです。
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正解は大阪の万博公園にある「太陽の塔」の裏側なんです。
太陽の塔自体は有名ですが、裏にも顔があるなんて知っていましたか。
参考までに正面からと裏からの写真を掲載しておきます。
先日、万博公園に紅葉を見に行ってきました。
ネットで下調べをしていたときに「太陽の塔には裏にも顔がある」ことを知り、
はたしてどんな顔なのか興味津々で出かけたところ、
この表情(!)に出くわした次第です。
ちなみに顔にはそれぞれ意味があって、
正面にふたつあるうちの金色の部分は「未来の顔」、胴体部分は「現在の顔」、
そして裏側は「過去の顔」なんだそうです。芸術はよくわかりませんが、
裏側の顔は無表情というか「悪人顔」ですよね(笑)
この太陽の塔に限らず、世の中には「表の顔」と「裏の顔」があるものです。
犯罪を犯して捕まった人が世間的には
「仕事はまじめで家庭も大事にするいい人」で通っていたりすること、
よくありますよね。あれと一緒です。
今あなたに見えている姿、頭の中に描かれているイメージが
必ずしも正しいわけではないんですね。
現代社会ではむしろ意図的に表の顔を見栄えよくきれいにして、
あなたの前に現れるほうが多いのかもしれません。
もちろんタバコもそうです。今はもう喫煙による健康被害のほうが
表の顔になっている感がありますが、それでもタバコに興味を持ち始めた人や
愛煙家の人にとっては「大人の嗜好品」、「心の友」といった顔が
映っているのではないでしょうか。
タバコ屋の店先や自販機にはさまざまな商品が売られています。
よ〜く見てください。おめかしされたパッケージを身にまとい、
いかにも若い人の喫煙欲求を刺激しそうなデザインになっていますよね。
ちょっと見ただけではタバコとはわかりにくいものまであるほどです。
でも、いくらきれいなパッケージに入れられても、
はたまたどれだけフルーティーなフレーバーを使ったとしても、
タバコの本質は昔からまったくもって変わっていません。
ひとたび化粧を落とせば、どれも同じ素顔をさらけ出すのです。
ぶっちゃけて言うと、タバコなんてイメージで吸わせているようなものです。
どれだけきれいに身繕いをして相手を「その気」にさせるか。
売る側はこの1点に集中して、あなたを終わりなき喫煙の連鎖に
引きずり込もうとしているんですね。偉そうなことを書いているこの私も、
15年間ずっと「その気」にさせられ続けていました。
あなたの目の前にあるタバコ、それはどんな顔をしていますか。
「体には悪いかもしれないが、つきあってみると案外いい奴なんだ」
などと思っていませんか。いまだに厚化粧をしてあなたの前に
現われているのかもしれませんよ。
「ふみたか」です。